沖縄を満喫!!観光最強アクティビティ!!
沖縄と言えば青い海!青い空!そして自然がいっぱい!!
沖縄ならではの美味しい食べ物もいっぱいです。沖縄そば、ステーキ、マンゴー、紅芋タルト、etc。。。
おしゃれなカフェもいっぱいあります。
今回はそんな沖縄でおすすめのアクティビティをご紹介して行きたいと思います。
〜目次〜
人気No.1スポット『青の洞窟』でシュノーケリング!!
沖縄のアクティビティの中でも特に人気の高いアクティビティです。
ご存知の方も多いのではないでしょうか?
『青の洞窟』は沖縄本島中部エリアの恩納村(おんなそん)にある『真栄田岬(まえだみさき)』の崖の下にある洞窟です。
真栄田岬の展望台から見える絶景は青い海を一望出来、岩と海のグラデーションもとても綺麗です。
先ずは、展望台からの景色を楽しんでから、『青の洞窟』を楽しむのもおすすめです。
青の洞窟は内部に差し込む太陽光の反射によって海面が神秘的に青く輝くことから『青の洞窟』と呼ばれるようになりました。
自然が作り出した奇跡的な美しさはぜひ見てもらいたい『神秘の青』です。
シュノーケリングツアーもたくさん開催されています。
ただ、人気すぎていつも混んでいる事と、波が高いと安全確保の観点から洞窟ツアーが中止になる場合があります。
イタリアの青の洞窟は船で入りますが、沖縄の青の洞窟はシュノーケリングかダイビングで中に入る事ができます。
『青の洞窟』に行くには
沖縄本島の真ん中あたりの恩納村の真栄田岬の崖下にあります。
那覇空港から車で1時間、美ら海水族館から1時間半。空港から美ら海水族館の中間地点に位置しています。
バスで行くなら、那覇空港から120番路線バス「久良波(くらは)バス停」にて下車し、バス停から真栄田岬まで徒歩20分」です。
真栄田岬には有料の共同施設があります。
駐車場は1時間100円、ロッカーは1回100円、シャワー施設もあり1回2分で200円、1回100円でドライヤーも完備しています。
駐車場や共同施設が整っているので、個人で真栄田岬まで行って青の洞窟まで行くことは可能ですが、急な海況の変化で水難事故も発生してしまう可能性もあります。
シュノーケリングやダイビングの経験がある方以外は、無理せずダイビングショップが開催しているツアーに参加しインストラクターさんに付いてもらう方が安全です。
せっかくの旅行なのに、事故や怪我をしてしまっては元も子もない話しです。
比較的ツアーも安く、機材の準備や撮影、解説などもしてくれるのでおすすめです。
ダイビングショップのツアーに参加!!
ダイビングショップによっては青の洞窟までの行き方がビーチから行くパターンと、ボートに乗って洞窟入り口まで行くパターンと2種類あります。
- ビーチから行く場合
真栄田岬管理事務所の横にある階段を降りて、崖沿いを歩くor階段下から泳いで青
の洞窟まで行きます。
ボート代が発生しないのでツアー価格が安くなります。
ですが、ビーチは波が高くなりやすく場合によっては青の洞窟まで行けないかもしれません。
ビーチから行く場合の最大のデメリットですね^^;
また、ウェットスーツを着たまま機材を背負って100段ぐらいある階段を降りて行かないと行けません。
青の洞窟を満喫した後も、疲れた体を引きずって階段を登らないと行けません。
体力のある男性であれば、良い思い出になるかも知れませんが、女性や子供連れの方には正直おすすめしません。もう苦行でしかないですね^^; - ボートに乗って行く場合
真栄田岬近くの港から約5分、ボートに乗って青の洞窟まで行きます。
青の洞窟付近でボートから降りて泳いで洞窟に入ります。
楽チンですね(^-^)。
ボートで行く場合の最大のメリットは高確率で青の洞窟に入れるのと、ビーチから行く場合に比べて楽チンだと言う所ですね。
デメリットを挙げるとすれば、費用がかかると言う所でしょうか。
費用がかかると言っても1000円〜1500円程度高くなるだけなので、僕は断然ボートを選びます(笑)
熱帯魚ダイビングポイント!!
青の洞窟の外にあるポイントはとても透明度が高く、沢山の熱帯魚が生息していて、絶好の熱帯魚観察ポイントでもあります。
ディズニー映画で有名になった「ニモ」ことクマノミにも会えます。
色とりどりの熱帯魚に囲まれ、癒されてください。
夏のハイシーズンを避けた冬の時期に行くのもおすすめです。
先ずは、何と言っても人が少ない( ´∀`)
少人数で青の洞窟をゆっくり楽しめます。
冬はプランクトンが減るため海中の透明度が高くクリアでさらに美しい青の洞窟を楽しめます。
また人が多い時には蹴り上げた砂や他のダイバーの呼吸の泡なども冬だとそれも少ないので視界がとってもクリア( ´ ▽ ` )
カラフルなウミウシは夏より冬の方が遭遇率が高くなります。
青の洞窟をのんびり満喫するなら、冬がおすすめですよ!!
青の洞窟はどんな場所だった?
青の洞窟は元々、海が荒れた時にサバニ船(漁師船)の避難場所として使われていたそうです。
「クマヤーガマ」と呼ばれていたこの洞窟は、漁業の近代化によってサバニ船が使われ無くなった今では、沖縄本島No.1スポットとして有名になりました。
また、洞窟と言っても太陽光の反射で光っているので、洞窟内は明るくお子様が泣き出すような暗さではありません。
青の洞窟以外にも沖縄にはダイビング・シュノーケリングスポットが沢山あるのでぜひ色んな所に行ってみて欲しいです。
中には「ウミガメ」を見るツアーもあるので、日程の都合が合うようでしたらそう言ったツアーも組んでみては?
マリンスポーツで遊び放題!!
沖縄には定番のバナナボートやウェイクボード、パラセーリング等、マリンスポーツがいっぱい。
行動派のあなたにぜひ参加して最高に刺激的な沖縄旅行を満喫して欲しいです。
フライボードで空を飛ぼう!!
近年、注目を集めている新感覚のマリンスポーツ『フライボード』ではボードから勢いよく噴出される水圧の力で海の上を飛ぶ事が出来ます。
子供の頃、一度は空を飛んでみたいと思う時があったのではないでしょうか?
テレビで有名人がチャレンジしているのを見たと言う人も多いのでは?
『やってみたいけど難しそう。。。』なんて思っていませか?
いきなりスイスイと空を飛ぶのは難しいかも知れませんが、初心者向けの指導が行われるので、10分程で慣れます。
浮上出来る高さはだいたい5m程度で、上達すれば海と空を眺めながら自由に空中散歩を楽しめるようになります。
パラセーリングで空中散歩!!
やっぱりフライボードは難しそうと言う方には『パラセーリング』がおすすめ。
パラセーリングなら乗っているだけで、上空約30mの高さからエメラルドに輝く絶景を一望出来ます。
沖縄の海や島を上から見る景色は最高ですよ!!
心地良い風を感じながら鳥になった気分も味わえ、とても気持ち良いです。
初めての人は不安も感じるかも知れませんが、上まで上がってしまうとものすごく安定していて不安は感じません。
二人乗りが多いのでカップルにもおすすめです。
シーカヤック
『カヤック』は沖縄のアクティビィティの中でシュノーケリングの次に人気があります。
船よりも水面が近いので覗き込むだけで、海の中の珊瑚礁や熱帯魚を見ることが出来ます。
また、子供も楽しめるので家族旅行の思い出作りにもおすすめですよ。
カヤックの魅力として最初にあげられるのは、地上から眺めるのとはひと味違った景色が楽しめることではないでしょうか。
初めてカヤックに乗ったとき、まず水面までの距離の近さに驚かされます。そのため昼間のツアーであれば、海中の地形や珊瑚礁・魚の群れなどを肉眼で見ることができるのです。
また、夕方のツアーに参加すれば夕日に染まる海の景色を、夜のツアーに参加すれば満天の星空を眺めることができるなど、体験する季節や時間帯によって全く違った風景が見られるのも、カヤックの醍醐味です。
さらに、地域によっては、無人島に上陸したり洞窟に進入したりなど、プラスアルファの楽しみ方を提供しているツアーもたくさんあります。
このようにシーカヤックの楽しみ方は無限にありますので、自分の好みに合った遊び方がきっと見つかるでしょう!
- マングローブカヤック
マングローブの林の中をゆっくりと進んで周りの景色を楽しむところがカヤックの醍醐味なのでカヤックの経験がない方でも安心して楽しめます。
マングローブは、国内では沖縄県と鹿児島県でしか見られないため非常に貴重!旅行時にはぜひ訪れて、マングローブを構成するオヒルギやメヒルギなど不思議な植物を観察してみてください。 - ナイトカヤック
日中には見ることのできない生き物や景色を楽しむことができ、水上からみる夕日や星空は圧巻です。夜の闇で視界が限られるなかでカヤックを漕ぎすすめ、辺り一面の自然を感じる体験は、ナイトカヤックでしかできないでしょう。沈みゆく美しい夕日の光を水面にいちばん近いところから眺めたり、海のなかから星空を見上げたりするのは、写真で見るだけではけっして味わえない感動があります。
ここで紹介した以外にも沢山のアクティビティがあります。ぜひ、色んなアクティビティにチャレンジして、沖縄を満喫してください!!
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